こんにちは!
12月に入り、冷え込んできましたね。
皆さん体調崩してないですか?
今日は今更聞けないシリーズ
『Z世代ってなに?』についてお話します。
私もZ世代の事を深堀したことがなくただ何となく理解していたのですが、
実際どんな特徴を持っているのか、これから一緒に働いていくことになる
Z世代について一緒に理解を深めていきましょう!
Z世代とは1996年~2015年生まれが対象といわれています。
もう少し幅広くとらえられていたりもしますが、大体がこの年代の事を指しています。
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特徴はこんな感じ!
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生まれた時から日常が「デジタル化」されているので
デジタルネイティブな世代と言われています。
インフルエンサーやYouTuberが多く存在している出代でもあります。
「みんな違って当たり前」「みんな違って、みんな良い」
という教育を受けてきているため多様性やインクルージョンの意識が強い世代です。
自分と異なる人種やジェンダー、人生観を否定せず、肯定し受け入れる傾向があります。
ゆとり教育(1987年~2004年)を受けている世代でもあるので
「みんな一緒に、平等に」という考えが強く競争心があまりありません。
仲間内の連帯感や居心地を大事にする傾向にあります。
そしてリアリストの傾向を持っているのもこの世代です。
不況や不安な社会情勢を経験していることもあり、
安心、安全、安定な現実の生活を充実させることに重きを置く傾向にあります。
日本におけるZ世代の割合は総合人口の5分の1以下とされていますが、
割合が少ないからと言って無視はできません。
新たな価値観や発信力で企業の戦力となる可能性もあります。
\早いうちからZ世代への理解を深め採用戦略へ取り組んでいきましょう!/
次回、『Z世代就活生の実態』についてお話させて頂きます♪