【①-開き直りと完結な回答編-】
■開き直る
面接はあくまで人と人が交わすコミュニケーションです。
良いコミュニケーションが形成されるためには、自然な自分を見せること。
自然な自分を見せるためには、開き直ることが大切。
つまり、自分を良く見せよう、悪いところを見せないようにしよう、と思わないこと!
自分を取り繕おうとすると、緊張や動揺といった感情が生まれやすくなります。
多くの人と向き合っている面接官には『嘘は通じない』と開き直って、
《ありのままの自分を見せてしまおう!》という姿勢が良いです。
■質問にはあくまで簡潔に回答を!
よく、質問には丁寧に、なるべく色々なエピソードを交えて長く回答したほうがいい、と
考えている方がいらっしゃいます。
しかし、これは間違い!
質問にはあくまで簡潔に、短く的を得た回答をするのがベストです!
まず結論を回答。
それに短く理由をつける、といった答え方がシンプルで好印象です。